ベンチャー・起業・ビジネスヒント・ヒットビジネス・ビジネスチャンス・にお役立ち
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Prodacted by AOIX Aug.2003
今回「ベンチャービジネスへの道」サイトに興味を持って頂き有難う御座います。
このWebサイトは全五項にて構成されておりますが、これから新しい事業に取り組まれる方や事業内容の改革をお考えの方向けに、理解いただき易い内容に集約し編集致しました。
それが以下五項の表題です、第一項から五項まで各項の概説をしておりますのでご覧下さい。
第一項 ベンチャービジネス ・・・・起業をお考えの方にお薦めする、各種支援政策や経験者方の助言を取り挙げて紹介。
第二項 ビジネスのヒント ・・・・既存企業やニュービジネスをお考えの方への新アイデア商品発掘ノウハウについて記述。
第三項 ベンチャー支援組織 ・・・・起業に必要な条件問題・資金応援の組織について記述。
第四項 知的財産権問題 ・・・・人間の幅広い知的創造活動について、その創作者に権利保護を与えるものです。
第五項 全国ベンチャービジネスラボラトリーの一覧 ・・・・ベンチャー精神に富む人材の育成の為、大学・大学院学生の事業。
◆ あ と が き ・・・・この「ベンチャー・ビジネスへの道」に興味を頂いた皆さんに謝意と激励を添えて。
TOPページには「TOPIX欄」を設置しました、重要な部分を特記事項としてご案内しております。
更に、全五項のほかに、新ビジネスとしてお役立ちの、リンク用情報サイトを紹介していますので大いにご活用下さい。
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第一編 ベンチャービジネス・・・事業を運営していく上で重要なのは、ヒト(自分力)、モノ(商品力)、カネ(資金計画)、このうち一つでもバランスが掛けていると、事業そのものがバランスを失い、本来拡大できたはずの収益が見込めなくなります。それぞれが十分であれば、事業は成功する筈。
起業家に共通する資質に、「価値を生み出す力」がある。誰もそこに価値を見出せなかったところに、誰よりも早く価値を見出し、これを意味づけして、市場に出していく力だ。どうすればそのような力を身に付けることができるのか?カギは「着眼点」にある。
既に起業を志している方はもちろん、やりたいことを探している学生や、ちょっとしたアイデアを思いついた主婦の方など、ビジネスに興味のある方であれば可能です。要は、夢を追うすべての方に、やりたいことをやる道として会社員以外にも独立・起業という道があることを知ってもらい、同時にその挑戦を様々な形で提案サポートする項目です。
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第二項 ビジネスのヒント・・・
世の中には様々な商品が出回っている。その中で選ばれるものを出していくことは並大抵のことではない。しかし、それらの中でも確実に人を惹きつけ、ヒットを飛ばすことができる商品がある。何が人を惹きつけるのか?、それは「既知性」⇒「アクティブバランス」⇒「新規性」の流れがあるはずだ。ヒット商品を生み出すカギがここにある。起業し、これから自分の商品を世の中に送り出していくにあたって、このことを覚えておけば大きな力となるに違いない。
そこでこの項では、ヒット商品・ヒットビジネスを「どの様な着眼点で見つけ出すか」に付いてのヒントをアドバイスしよう。
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第三項 ベンチャー支援組織・・・
新規事業へ果敢に取り組み、斬新なアイディアや技術を持ったベンチャー企業は、我が国の経済の新たな活力の源泉として大きく期待されております。
新規成長分野産業の担い手であるベンチャー企業の方々にとって事業の継続的発展と発展的拡充を推進する為、中小企業庁をはじめ、起業化支援企業があなたを資金面&ノウハウを惜しみなく提供します。
これから、起業を目指す方への大きな助けとなりましょう。
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第四項 知的財産権問題・・・
21世紀を迎えて、世界的規模での技術開発競争はますます激しくなっています。体系化された最先端の科学技術情報である工業所有権情報を迅速的かつ継続的に提供する役割の重要性は、一層高まっています。
平成13年4月から工業所有権総合情報館は、 独立行政法人 として生まれ変わり、より一層の利用者ニーズに機敏に対応する業務運営を目指し、工業所有権公報等の情報提供及び工業所有権に関する相談等による出願人支援、審査審判用図書等の提供を通じた審査審判協力、開放特許活用等の特許流通促進事業を推進しています。
また近年、製品サイクルの短縮化、事業の早さと集中、選択及び統合化・専門化、技術開発予算の膨大化などの理由により、大学や国研、企業等の開放特許の積極的な活用による迅速な技術開発や新規産業創出、並びに企業の保有特許の有効活用による技術開発資金の回収の重要性が増加している中で、よりいっそう円滑な特許流通を促進するための事業を実施しています。
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第五項 全国ベンチャービジネスラボラトリーの一覧・・・
VBLで開発するインテリジェント材料は、医工学、エレクトロニクス、精密化学・機械工学などの分野に応用可能であり、材料開発を基軸とし、機械・電気・化学・生物工学の複合的・融合的分野での新しいベンチャービジネスの創出を図っている。
大学・大学院生を中心に、本ラボラトリーを介して、リサーチセミナーの定期的開催、研究進捗状況の掌握、研究情報の交換、知識・実験技術の交流を横断的に実施し、更に、自然科学研究科を中心に、理学、工学、薬学、農学、法学研究科、環境理工学部ならびに地域共同研究センター等の多数の研究者が横断的に連携し、共通のテーマの下に、知識と実験技術を集約的に集積し、これを共用して、新しい材料の創製に関する教育・研究を実施。
各校共、独自の特殊分野に専念する中、各企業との連携を強化し新技術を起業化しつつある。
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◆ あ と が き・・・
現在、日本の企業経営は物価下落”デフレ”に他なりません、物価はなぜ下落するのか。その要因として@技術革新のスピードアップ、A規制緩和、B安いアジア製品の大量流入、C流通革命、D消費者の購買行動の変化---などがあると考えます。
この要因は今後も加速するでしょう、しかしその環境下で元気な中小企業も散見されます。
この元気な企業の共通点は二つ・・・その一つは、経営者がこだわりを持っていること、もう一つはそこで働く社員が経営者のようなセンスを持っていること。このこだわりの多くは、社員を大切にすることに向けられたものです。
日本再生に向けて日本が今取り組むべく課題は、我々一人ひとりの意識改革であり、これはニュービジネスの創造とも深い関係があります。
今のデフレ時代を勝ち残っていくには、なんらかの付加価値、新しい仕組みずくりが不可欠であり、そこでは従来の発想を捨て去り、逆張りともいえる発想の転換も重要になります。
ベンチャー企業の経営者には、独自のアイデアを強い信念で実現する精神力も不可欠と云えそうです。
当AOIX提供の「ベンチャー・ビジネスへの道」が起業を目指す皆さんに大いなるお役立ちページとなることを祈願致します。 K.S記
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